お待たせ！ローストチキンだよ♪

クリスマスには欠かせないっ！

～ローストチキン～

＝　材料　＝

【Ａセット】
若どり内臓抜きを１羽
レモン・塩･こしょう・バター・タマネギ・人参

【Ｂセット】
米３／４カップ
タマネギ３０ｇ
ブイヨン１と1/2カップ
塩小さじ１／２
バター５ｇ
こしょう少々

【Ｃセット】
マッシュルーム(缶) ３個
栗(下ゆでしたもの) ３個
（上記２点は、６つ位に切り分けておく）
レーズン(白ワイン大さじ１で漬けたもの) ２０ｇ
パセリ(ドライパセリでもＯＫ)・ナツメグ適当に

スーパーにおいてあるようなビニール袋１枚
針と糸
金串

【Ｄセット】
鶏の焼き汁
ブイヨン１／２カップ
塩・こしょう

【その他】
クレソン１把
塩・こしょう

＝　作り方　＝

１．鶏の下準備編（Ａセット使用）

①鳥の足の手羽先(曲がったところの関節)を切り落とす
(上手く関節に包丁が入っていれば、力を入れずに切り落とせます。)
②全身をレモンでこする（エステみたいなものです）
(ちなみに、股の中から鳥の内部に手を入れて、中身もこすってくださいね！)
③エステしたあと、冷水であらって、キッチンペーパーで水気を取る
④塩とこしょうをよーくすりこむ
(このとき、股についている脂肪は、取り除いてあげます)
⑤首の方の皮が垂れているので、伸ばして土台側の皮と楊枝で留める

１時間くらい放置しておきましょう！

ウキウキ♪o(^-^o)(o^-^)oワクワク♪

２．中に入れるお米のスタッフィング（Ｂセット使用）

①米はぬれふきんに包んで拭く
②タマネギをみじんぎりにする
③厚手の鍋を熱して、バターを溶かし、タマネギを炒め米を加え
白っぽくなるまで炒める
④ブイヨン・塩・こしょうを加えて混ぜる
⑤蓋をして、やや強めの火で煮立つまで炊く
⑥煮立ったら、火を弱めて鍋底に薄く張りつくまで炊き
火を消してすぐに混ぜてぱらりとしたご飯に仕上げる

３．お尻から詰めましょう！（Ｃセット使用）

①スタッフィング(炊きあげた)したお米に、Ｃセットの材料を
混ぜ混ぜする
②①をビニール袋に入れて(鳥のお尻に入れやすくするため)
お尻から、ご飯を入れる
③針と糸を用意して、お尻からお米が出ないように、大雑把でいいので縫う
このとき、お尻にしっぽのようなベラベラがあるけど、それは縫い合わせず
ベラベラさせておいてください。
(細かく縫うと、焼きあがったときに取るのが大変なので･･･
だから、玉止めや玉結びはしないでね！)
④足を正座のように座らせて、ふくらはぎから、向こう側のふくらはぎに
金串を貫通させて、姿勢を固定させる。
⑤ふくらはぎよりも下の部分の足を背中の骨の上目指して立つように鉄串を縫うように刺す

《お詫び》(^∧^) ゴメンゴメーン
④、⑤は、写真で説明できるといいんだけど･･･
さくらデジカメ未購入のためごめんなさい！
お料理の本を見本にして、できあがりのスタイルを見て、
金串を刺してみてください。

４．焼き上げましょう！

①天板に少々の水を引き、金網を載せ、その上に鳥の胸のほうを上に向けて
肉を載せる
②タマネギ・人参の薄切りや、それらの皮カス(野菜くず)を肉の上に載せる
③バターを鶏肉の上に載せる
④２２０度に熱したオーブンの下段に入れて、１０～１５分焼く
⑤野菜にこげ目がついたら、金網の上に野菜を払い落とす
⑥バターを体の表面に塗る
⑦再びオーブンに入れ、１８０℃の温度にして、１時間半くらい焼く
注1：途中、２回くらい全体にバターを塗ること
注2：天板の野菜が焦げそうになったら、蒸し焼きにならない程度に水を少し天板に入れる

♪((Ｏ(〃⌒∇⌒〃)Ｏ))♪ドキドキ

５．グレービーソースを作る！（Ｄセット）

①焼きあがったら、鶏肉はお皿に移し、天板に残った肉汁にブイヨンを入れ
直火にかけて、木しゃもじでかき混ぜながら、焼き汁を掻き落とす
②塩・こしょうを加えて濃い目に味を整えて煮詰め、ふきんで濾す

６．豪華に盛りつけ

①お肉を大きなお皿に盛りつけて、お尻方にクレソンを束でおきます
②マッシュポテトや、人参のグラッセ、さやインゲンなどを
彩りよくお肉の周りに盛りつけてできあがり！
③グレービーソースは、グレービーソース入れがあればいいんだけど
ない家庭が多いはずなので、小じゃれたボウルに入れて、上に浮いた油と
下に沈んだおいしいソースを混ぜてから、たっぷりかけて召し上がれ！

わあい＼(^▽^＼)(/^▽^)/わあいっわあい＼(^▽^＼)(/^▽^)/わあいっ